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ゲルマニクス (10208 Germanicus) は、小惑星帯にある小惑星である。イタリアのストロンコーネのストロンコーネ天文台で発見された。 古代ローマ帝国の軍人ゲルマニクス(Germanicus Julius Caesar、紀元前15年 - 紀元後19年)から命名された。 2007年8月6日から9月18日にかけて行われた光度曲線観測によって衛星が発見され、仮符号 S/2007 (10208) 1 が付けられた。衛星の大きさは主星の半分ほどで、約18km離れた軌道を58.55-58.61時間の周期で回っている。 == 関連項目 == * 小惑星の一覧 (10001-11000) * 小惑星の衛星 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ゲルマニクス (小惑星)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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